7月とは思えないほど寒かったオホーツクのキャンプ場で。
芝生の上で丸くなって、ぴ・・ぴ・・と小さく鳴きながら震えてる
ヒナ鳥を見つけてしまいました(>_<)
何かしてあげたいけど、ニンゲンが邪魔をしてはいけない世界。
バンガローの陰から見守ることしかできませんでした(´;ω;`)。
ときどき、親鳥がきていたので、少しは安心だったのですが
とにかく凄い強風、低温で霧雨の降る夕暮れ時。
わたしは中綿のジャケットを着ていても寒かった。
それでも目を閉じて、じっと耐えてる姿に野生の強さを感じました。
日が暮れて暗くなった頃、小さな声で鳴きながら、ぴょんぴょん移動してました。
カラスや猫やキタキツネや・・いろんな敵もいるんだもんね・・・
翌朝見たら、近くにはいなかった。
小さな亡骸が横たわってないか、おそるおそる探しましたが、見つかりませんでした。
今は元気に飛び回っているんだと信じてます(*^_^*)
がんばれ、ヒナ鳥!
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